イカ県の首都であり、約29万の人口を擁するイカは別名“砂漠のオアシス”とも呼ばれています。イカが成立したのは1563年と、歴史の古い街で元々はサン・ヘロニモ・デ・イカと呼ばれていましたがイカというだけ名だけが現在は残っています。イカ周辺にはパラカス、ナスカ、チンチャなどの様々な文化がその花を咲かせてきました。現在でも砂漠の真ん中を通るイカ川の水を受け止め、肥沃な大地ではブドウ、アスパラガス、綿、ヤシなど多くの植物が栽培されています。イカ近くのピスコでは、ピスコサワーでおなじみの葡萄を使った蒸留酒、ピスコが生産されることで有名です。
また、イカまでのアクセスはリマからアメリカ大陸を縦断する高速道路パナアメリカンハイウェイを利用する陸路が主流となっています。またイカには小さな飛行場があり、ナスカの地上絵などを上空から見学する場合は、この飛行場から出発することとなります。
イカ市内の移動手段はタクシーです。街の中心部内は徒歩でも十分移動できます。