チリ落盤事故 救出カプセルの展示
鉱山落盤事故で救出に使用されたカプセル「フェニックス(不死鳥)」が首都サンティアゴの大統領宮殿前の市民広場で展示されています。同カプセルは10月27日にバルパライソへ移動し、その後は今年のチリ地震の被災地など国内各地を巡回する予定です。最終的な保管場所に関しては、鉱山近郊の町コピアポに残したい地元と首都での保管を発表した政府側で意見が対立しています。カプセルは全部で3体ありますが、実際に使用されたのはこの1体のみで、他の1体は既に今月23日から上海万博での展示が決定しています。2010/10/22
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独立記念日の大祭り
一年で最も盛り上がる9月18日の独立記念日に向け、国内では準備が着々と進められています。今年で建国200周年を迎えるチリでは、通常の休日である18日(土)と19日(日)に加え、17日と20日が振替休日に充てられ4連休となります。200周年、また4連休ということで、今年は例年に比べお祭りがヒートアップする予感です。連休中は殆どの商店や飲食店が休業するため、渡航の際は十分ご注意下さい。2010/09/06
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サンホセ鉱山事故
チリ北部コピアポ近郊の事故現場では、地下に取り残された作業員の家族や関係者、その他多数のボランティアや報道関係者が救出作業を見守っています。作業員には食料や日用品などが日々供給され、プレーステーションなどの玩具も差し入れさており、先日は家族の電話会話も行われました。しかし、現時点で救出作業は2−4ヶ月かかる見通しで、長期化するにあたり作業員の精神的状態が心配されます。2010/08/30
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サンティアゴマラソン2010
4月11日、首都サンティアゴでマラソン大会が行われました。2万人以上が参加した同大会は、フル、ハーフ、10キロの3部に分かれており、スタート時にはランナーによるチリ国旗の人文字が作られました。この国旗の規模は過去最大と地元メディアは報道しています。大会主催者は来年は3万人以上の参加者を見込んでおり、日本同様、チリのマラソン人気が伺えます。2010/4/13
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ピニェラ新大統領が就任
11日、国会議事堂があるサンティアゴ近郊のバルパライソでピニェラ新大統領の就任式が行われ、新政権が発足しました。任期は4年、連続再選は禁止されています。
2月27日の大地震以来、国内では中部を中心に強い余震が毎日続いており、就任式会場でも強い揺れで照明機器などが揺れましたが、式の進行に支障はありませんでした。同大統領は式典後、直ちに被災地を視察しており、今後の震災復興および好調な経済状態の維持に期待がかかります。2010/3/12
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50ペソ硬貨 国名誤表記
2008年発行の50チリ・ペソ硬貨(日本円で約10円)。実は、国名が「CHILE」ではなく「CHIIE」と表記され、さらに硬貨に刻まれている署名も間違っていることが最近になって判明、責任を問われた造幣局の局長らが更迭されました。一部報道によると数千枚が流出していますが、硬貨の回収は予定されていません。
この問題、昨年末に一部メディアにより取り上げられ、当局も気が付いたとのこと。その後、先週まで世間に公表せずに対処を試みた当局。
ちなみに、日本で50円硬貨に「日本国」ではなく、「日木国」や「目本国」と表記され、政府が極秘に対応を取っていたら、政治的かつ社会的大問題に発展しそうですが、このニュース、チリでは然程報道されておらず、人々の関心度は高くありません。南米のお国柄ということでしょうか?
2010/2/15
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チリのヨーグルトはヨーグルトではない?
1月29日、現地メディアはチリ国内で販売されているヨーグルトとされる製品は厳格にはヨーグルトではないとのの報告を発表しました。
チリ消費者協会ラレン会長によると、複数の大手メーカーの製品を調査した結果、ヨーグルトの定義にあたる主要乳酸菌が含まれておらず、これらの製品をヨーグルトと誤認して子どもに与える親の例を挙げ、ヨーグルトとして販売するのは誤りだとしてメーカー側を非難しています。
2010/2/1
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中部を中心に連日の猛暑
チリ中部のマウレ州では連日35度前後を記録しており、地元メディアは25日、今後この暑さは2月も続くとの予報を発表しました。
チリは東にアンデス山脈、西には海岸線に並行して海岸山脈があり、両方に挟まれた盆地では夏に猛暑が続きます。
中部の首都サンティアゴでも連日30度を超える暑さが続いていますので、渡航の際は水分補給を心がけ、熱中症に注意してください。
2010/1/25
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チリ大統領選 ピニェラ候補が当選 20年ぶり政権交代
チリでは1月17日、バチェレ大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われ、右派野党連合のセバスティアン・ピニェラ元上院議員が左派与党連合のエドゥアルド・フレイ元大統領を抑え初当選しました。チリ内務省の発表によると、得票率はピニャラ候補51.61%、フレイ候補は48.38%でした。
ピニェラ氏はメディア企業や国内大手航空の大株主という一面も持ちながら、大統領選では雇用創出などを訴えて支持を広げました。
同国の憲法は大統領の連続再選を禁止しているため、国民の八割以上の高い支持を得ているバチェレ大統領は出馬していません。
1973年から1990年までピノチェト軍事政権が続いたチリでは、その歴史的事情を背景にその後20年間は左派政権が続きましたが、今回の選挙結果をもち20年ぶりに政権交代が実現します。
2010/1/18
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独立記念日にむけて
9月18日のチリ独立記念日に向けて、各地でその準備が進められています。
首都サンティアゴのオイギンス公園では毎年独立記念日に多くの出店等(なんと100軒以上!)が
出店し、お祭りムードを盛り上げています。
その中でも、「Fonda」と呼ばれる食堂とダンススペースがあるお店では、「エンパナーダ(肉詰めパイ)」、
「アンティクーチョ(串焼きバーベキュー)」を食べながら、チリの民族舞踊「クエッカ」を踊る姿が
目立ちます。
今年は独立記念日が金曜日にあたるため、続く土、日曜もお祭りムードは続きます…
独立記念日はほとんどのお店、ショッピングモールが閉まる中、オイギンス公園をはじめとした
チリ各地の公園では、賑やかな雰囲気に包まれます。
2009/9/17 |
チリ映画「LA NANA」公開!
本日チリ国内映画館で公開される、「LA NANA」。 日本語に訳すと、ずばり「家政婦さん」でしょうか…。(ベビーシッターという意味もあり)
若い頃から23年間、某家庭に住み込んで働き続けてきた家政婦(以下ナナさん)が、ある日「もう一人ナナを雇う」と主人夫婦に告げられ、パニックに陥るストーリー。 自分の居場所がなくなってしまうのではないか?と恐れ、新しく来たナナをいびる(?)話だそうです。
この映画は今年のサンダンス映画祭の世界ドラマ部門や俳優部門で賞を受けた他、数々の国際映画祭でも賞を取っているようです。 チリ映画にしては画期的です!
チリは日本と違って「ナナ」という職業がとても一般的な国。 給金も安く、通いで月〜土の週6日8時間働いてもらっても、200,000ペソ(約4万円)程度です。 そのため中流以上の家庭なら、ナナさんがいて当たり前。 当然ナナ人口も多いことから、この映画に対する関心度も高いようです。
その映画がようやく本日封切。 写真は主演女優さんです。 テレビドラマにもよく出ており、この手の役を過去にも演じていらっしゃいました。 …はまり役??
2009/8/13 |
巨大マリオネット再来?
2007年1月の「SANTIAGO A MIL」という芸術祭の期間中、サンティアゴの通りを歩いてチリ人を喜ばせたフランスの大道芸グループ・ロイヤル・ド・リュクスのマリオネット、ペケーニャ・ヒガンテ(巨大な少女)が来年の1月にも再び来智するそうです。 今度は潜水服を着た巨人と一緒。 巨人のサイズは12mと、ペケーニャ・ヒガンテの2倍の大きさだとか…。(写真はLA ULTIMAS NOTICIAS紙より)
来年は建国200周年を迎えるチリ。 いろいろな催し物が予定されているようですが、このマリオネットのパレードは子供のみならず大人にとっても見ごたえがあるので、とても楽しみです。 できればマリオネットと普通の人(?)が一緒に遊べると楽しいのですが…。 写真のように、巨人にお姫様抱っこしてもらいたいですね。 2009/7/14 |
チリ人はマーガリン中毒?
先日のウルティマス・ノティシアス紙に掲載されていた記事。 もしもギネスブックに「マーガリン消費大国」という項目があったら、チリはラテンアメリカの中では他国を引き離しトップになるのではないかとありました。 チリでの一人当たりのマーガリン消費量は、年間平均1.4キロ。 そう言われてもピンときませんが、2位のペルーが0.8キロ、3位のアルゼンチンが0.3キロ。 他国の数字と比較しますと、チリはなぜそんなにも多いのかと不思議です…。
理由は大きくわけて二つ考えられるようです。 第一には、バターよりもマーガリンの方がヘルシーとのこと。 チリのマーガリンは植物油脂を原料としているため、バターに比べて脂肪分も低く、健康的というわけです。
第二の理由は経済事情。 チリはパンの消費が非常に多い国です。 どんなに安いレストランでも食事をオーダーすればパンが出てきますし、朝・昼・晩とパンを食べる人も少なくありません。 あいにくチリのパンは、モソモソ・パサパサ系が多いので、何かを塗らずにはいられないのでしょう…。 スーパーで、ジャムやバター類はもちろんのこと、パテやペーストといった「パンに塗るもの」がいろいろと販売されているのがその証拠です。
チリのお母さん達が高いバターを避けてチープなマーガリンに走ってしまう理由は家計にあったわけですね…。
ここ数年、幼児・青少年の肥満が問題になってきているチリ。 日本と同様、健康食品・ダイエット食品の需要が今後はさらに増えていくに違いありません。
お味の方もそれに伴って向上してもらえると大変ありがたいのですが…。 2009/5/12 |
サイクリングロード
現在サンティアゴ市にはいくつかの自転車専用のサイクリングロードがあります。そして2010年までには、すべての距離を合わせて市街地内に550km、郊外にも140kmを、そして駐輪場を合計100箇所完成させる予定です。
このプロジェクトは「自転車に乗ってサンティアゴを」と名づけられ、全長14kmのラス・ペルディセスサイクリングロードをはじめ、現在計画実行に向けて着々と工事が進められています。
サンティアゴはその盆地という地形と、人口550万人以上もの巨大な都市で発生する、自動車の排気ガスなどに由来するスモッグの発生を削減する、という問題が最重要課題でした。また環境汚染問題ととも年々増加する車によって引き起こる交通渋滞もサンティアゴ市の悩みの種となっているのです。
サンティアゴ首都圏州知事のイゴール氏は「自転車の利用を拡大することにより交通渋滞と環境汚染の両方を削減できる」と語っているように、サンティアゴ市にとってこのプロジェクトにより改善される要素はとても大きなものになります。
今後はサイクリングロード同様、自家用車の利用を減らし、公共交通と自転車を利用するために必要な駐輪場の建設も行われます。
2009/2/23 |
ビーニャ・デル・マル、観光シーズン真っ盛り
チリは2月に入りバケーションシーズンを迎え、人々は休暇を過ごすためにそれぞれの目的地へと移動しています。その中で首都サンティアゴからも近く、海もきれいなビーチもあるビーニャ・デル・マルが、バケーションシーズンを過ごす人々で賑わっています。
もちろん海外からも隣町のバルパライソと合わせて観光に訪れる人が絶えません。バルパライソ市には港があるため、大型クルーズ船で旅行する観光客もたくさん訪れます。
毎年2月に行われるビーニャ・デル・マル国際音楽祭をはじめ夏に行われる様々なコンサートやイベント、現在開催中のテニス大会など、夏の時期は様々なイベントが催されるため、多くの人で盛り上がります。そのため人口約30万人のこの都市が、夏の時期には倍近くに膨れ上がると言われます。
そのように大盛況のビーニャ・デル・マルですが、年々増える訪問客で道路の渋滞の激しさが増しています。地方都市の中でも道路が整備されており、街も碁盤の目状に区画されているため、整然とした印象がありますが、この時期にはいたるところに車の列を見かけます。バルパライソ市からの道のりは通常15分程度ですが、先週末に一気に25,000台もの車が訪れたため、その日は倍の30〜45分もかかったようです。
とはいえ、やはりチリ人、特にサンティアゴの人々はこのビーニャ・デル・マルでバケーションを過ごすことを楽しみにしているので、少しぐらいの渋滞でも問題は無いようですが、今年は例年にも増して道路が混みあっているようです。
2009/2/5 |
最も過酷なダカールラリー
前回の二輪部門優勝者、シリル・デプレ氏は13日のルートを振り返り、「人生で最も過酷なレースだった」と語りました。13日はチリ北部のコピアポ周辺のコース686kmを走破するルートで、世界で最も乾燥した砂漠ともいわれるアタカマ砂漠の真っ只中のルートでした。今回初めてラリーのコースとなり、このアタカマ砂漠の過酷さが歴史に刻まれることとなるようです。シリル氏はまた、「過酷なうえに、こんなに迷ったことは一度も無い」と、見渡す限りの砂漠の世界で方向さえ見失う状況をコメントしています。
この過酷な環境のなかで、脱水症状やマシーンの故障などにより多くの参加者がリタイヤを余儀なくされました。二輪部門においては今回のラリーの中で最も多い、28台がこのルートでリタイヤしました。その中でもチリ人ドライバーとして優勝を期待されており、二輪部門で上位につけていたフランシスコ・ロペス氏も脱水症状によるリタイヤという残念な結果となりました。
地獄を抜け出した残りの選手たちは、今後再びアルゼンチン領内に戻り、18日のゴール地ブエノス・アイレスを目指します。
2009/1/14
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チリ-アルゼンチン・ダカールラリー開催間近
12月29日、アルゼンチンのブエノスアイレスにて、2008年1月3日〜18日の間開催されるチリ-アルゼンチン・ダカールラリーに参加する車両が発表されました。2輪車の260台を筆頭に、4輪車187台、トラック82台が参加予定です。今回のラリーは、アフリカのモーリタニアの治安悪化により、コース変更を余儀なくされ、初めての南米開催となりました。
今回のセレモニーはブエノスアイレス近くのティグレでアルゼンチン大統領のクリスティアーナ・フェルナンデス氏が参加し開かれます。
大会はブエノスアイレスがスタート地点となり、チリのバルパライソで折り返し、再び別ルートを通り、ブエノスアイレスにゴールする、前長6000kmのレースです。
コースでは、チリのアタカマ砂漠・高地地帯、ラ・セレナ、歴史の街バルパライソ、そしてアルゼンチンでは南米最高峰のアコンカグア山近く、広大なパンパ地帯、野生動物の宝庫バルデス半島のプエルト・マドリン、コルドバ、メンドーサなど、風光明媚な場所を通ります。
2008/12/23 |